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差別的挑発行為の再発防止に向けた2014年度の人権研修報告と2015年の取り組みに関して

クラブ
2015/03/06

2015年人権研修の実施

ご希望されるファン・サポーターの方々を対象に人権研修(人権クイズ、サッカー界の事例紹介、FIFA・Jリーグのとりくみ、グループ討議)を継続実施し、啓発活動の輪を広げてまいります。

ファン・サポーターの方向けの人権研修について

横浜F・マリノスでは、2015年の日産スタジアムで行われるホームゲームにて、月1回をめどに、希望される方を対象に、キックオフ4時間前に約1時間ほど、人権研修を行ないます。
お申し込みについては 下記応募フォームにて受付を行ないます。1回あたり40名の受付を行ないますが、なるべく多くの方にご参加いただきたいので、受付完了後でも、どうしてもご都合の悪くなられた方は、各試合の10日前までにキャンセルのご連絡をお願いいたします。
キャンセルが出た枠については、随時追加で募集を行なってまいります。

対象 および 注意事項

対象:高校生以上

  • ※グループ討議があるため、小学校3年生以上~中学生までは、保護者同伴の場合に限りご参加いただけます。
  • ※複数選択不可
サッカー教室&人権教室の詳細はこちら

2014年度の再発防止に向けた啓発活動について

2014年8月23日(土)のJリーグ 第21節・横浜F・マリノス vs 川崎フロンターレで発生した差別的挑発行為を受け、横浜F・マリノスでは、「FAIR PLAY, FAIR SUPPORT」 をキーメッセージとし、再発防止の啓発活動を2014年9月以降、ファン・サポーターの方々のご協力のもと継続的に実施してまいりました。

1.クラブ公式HPに専用サイトを設置

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2.啓発バナーの掲出と活動説明(9/3ヤマザキナビスコカップ 柏レイソル戦)

3.ホームゲームでの啓発バナーの掲出

4.ホームゲームおよび、公式サイトでの人種差別撤廃メッセージ発信

5.ホームゲームでの啓発ポスターの掲出

6.人権研修の開催

  • ・9月1日、2日 コアサポーター(96名)の方々を対象に実施しました。
  • ・9月13日以降の日産スタジアムホームゲーム全試合において、クラブHPで参加を受付し、合計267名の方々に受講いただきました。

研修カリキュラムの紹介

  1. はじめに
  2. アイスブレイク(準備運動:自己紹介)
  3. 人権とは
  4. 事例共有
  5. FIFA、Jリーグの取り組み
  6. ケーススタディ(グループ討議)
  7. 差別につながりかねない事例
  8. ワークショップ(グループ討議)
  9. 発表
  10. おわりに

人権研修でのグループ討議による発表事例の紹介

グループ討議で出たご意見を抜粋してご紹介いたします。

横浜F・マリノス ファン・サポーターとして「やるべきこと」

  • ・マリノスの勝利のために、チームを勇気づける応援をする。
  • ・初めて来た人が、また一緒に楽しく応援したくなる場所をつくる。
  • ・どのような差別行為があるか共有し、相手をリスペクトして行動する。→相手チーム、選手をリスペクトしながら応援する。
  • ・差別、挑発、迷惑行為に気付いたら、注意して止める。

詳細はこちらのPDFをご覧ください

横浜F・マリノス ファン・サポーターとして「やってはいけないこと」

  • ・相手チームをリスペクトし、挑発、暴言、暴力行為などで、相手を貶(けな)すことをしない。
  • ・差別を行う人を突き放さない。(皆で一緒に解決する)
  • ・マリノスユニフォームを着て、胸をはれない行為はしない。

詳細はこちらのPDFをご覧ください

FAIR PLAY, FAIR SUPPORT
差別・挑発・迷惑行為は、絶対に許しません。
~その行動は、チームに勇気を与えていますか?~
すべてのプレー、行動、声にリスペクトの心を。
安心・安全なスタジアムを共に作りましょう。

横浜F・マリノスは「日本一 安心・安全で快適なスタジアム」を目指します。
その実現に向けて克服すべき課題は数多くありますが、その第一歩として、差別や挑発、迷惑行為を根絶する活動に取り組み、その輪を広げて行きたいと考えます。

是非、皆さまのご理解・ご協力を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。

FAIR PLAY, FAIR SUPPORT

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